いっしょに歯を守りましょう♪

治療が終わってからがスタートです。

治療を中断していませんか?削ったままの歯、薬を入れたままの歯はたいへん危険です。仮の冠のすき間から細菌が入り込んだり、かぶせる予定で削った歯を放置していたことで。周囲の歯のすき間に向かって寄ってきて、ひどい時には抜歯しなければなりません。
また、治療が完了しても、お手入れの状況によってはむし歯や歯周病が再発することがあります。これは治療の精度よりもその後の継続的なケアによって決まります。
例えば一般的なクラウンの耐用年数は7.1年ですが、その間は全くむし歯のリスクがないという訳ではありません。処置した歯はプラークがたまりやすいので、お手入れの仕方によっては治療のやり直しになるケースも数多くあります。
治療がやり直しになる原因の3割以上がむし歯の再発です。つまり定期検診で早期発見と、国内清掃によつて再治療にブレーキをかけることができるのです。
昔は年をとると歯がなくなるのは当たり前と思われていました。痛くなったら歯医者さんに行くというのが主流でした。 しかし今では、痛む前に、健康を保つために定期検診を受けることがもはや常識となっていまするのです。

治療が終わればすべて終了ではりません。
治療が終わってから健康管理が始まります。いつまでも、おいしく自分の歯で食事をとれることは健康の第一歩です。それには普段からの心がけが大切です。

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