Q 虫歯の予防方法にはどのようなものがありますか?
虫歯の予防には歯磨きで歯垢を除去すること以上に、フッ化物を利用して歯の再石灰化を促進させ、歯質を強くすることが効果的であることがわかりました。ですので、ブラッシングの際にはフッ素入りの歯磨き剤やデンタルリンスを併用することが大切です。最近では市販されていますし、キシリトールによって虫歯菌の量が減り、だ液分泌を促し、虫歯が減ることもわかってきました。食後にキシリトールのガムを推奨している歯医者さんも多くなっています。
ひがしさわ歯科では危険度を考慮して歯のクリーニングや検診の間隔を決めています。
定期的にチェックを受け、いつまでも健康な歯で過ごしたいものですね♪
Q デンタルフロスや歯間ブラシは有効なのでしょうか?
一般的にハブラシ以外に歯と歯の間を清掃する器具にデンタルフロスと歯間ブラシがあります。というのは、いくら上手にハブラシで磨いていても、歯の間には20%〜30%の歯垢が残ってしまうことが多いのです。むし歯も歯周病も歯垢が原因です。デンタルフロスや歯間ブラシをハブラシと併用して上手に使うと、歯垢を取り除きむし歯や歯周病のリスクを下げることができると考えられます。
サイズ選択が難しいので、ご相談していただければ患者さん1人1人のサイズを丁寧にお伝えいたします♪
歯間ブラシ、フロス、歯医者さんの歯ブラシ、歯磨き粉、お家で定期的に使っていただく低濃度のフッ素などもご用意しています♪
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