よくあるQ&A｜箕面市ひがしさわ歯科医院｜歯周病・小児歯科・予防歯科

医院について

Q：１歳になる子供がいますが、一緒に連れて行って大丈夫ですか？

A:大丈夫です。当院にはベビーベッドを完備した診療室があります。しかも完全個室になっていますので、回りの患者さんに気がねなく治療に専念できます。また、お子様が少し大きくなった場合はチャイルドルームがついた診療室もありますので、診療中お子様もあきません。ご予約の際にお子様と一緒に来院される旨お伝え下さい。

Q:車で行っても大丈夫ですか？

A:医院には駐車場がありますので、車でご来院いただけます。

治療について

Q：歯の治療は痛いと思い怖くてなかなか行けないのですが、何か良い方法はありますか？

A:歯の治療の痛みは削るときと、削る前に打つ麻酔注射がチクッとするのがいやだと言われています。
歯を削るときのキーンをいう音が痛そうでいやという人も多いと思いますが、深い虫歯の場合は麻酔をしていますので、削るときに痛みは感じません。
また、麻酔注射をする前に表面麻酔をすることで針を刺すチクッとした痛みもなくなります。

Q：痛くなくても虫歯になっていることはありますか？

A：虫歯はそれ自体では痛みをともないません。表面に出ている虫歯はしみたり噛んで痛んだりしますが、何もしないと痛くなく、又表面に出ていなければしみません。神経まで虫歯が進み細菌感染すると痛みますが、この場合は歯髄炎という病名に変ります。
虫歯は痛くないので検診で見つける必要がります。痛むまで虫歯を放置することが多いですが、早めに見つけて治療すると、治療も簡単なもので終わります。

Q:最近は薬で歯を治す方法があるのですか？

A:深い虫歯で悪くなった歯や、歯周病を治す薬が出来ています。
従来は深い結ばの場合、歯の神経を取り除くことが多かったのですが、3Mix-Mp法という治療では歯に薬剤を置いて無菌化することで治療します。
また、歯周病は歯周病菌によって引き起こされますが、歯周薬物治療では歯垢に隠れている歯周病菌を薬で退治します。
歯の薬物による治療は痛みが少なく、治療費も安くなる場合が多いため注目されています。

Q:10歳の子供の歯並びが悪くて気になっています。矯正をした方が良いでしょうか？

A:この年頃は乳歯と永久歯が混在している状態です。また骨格も成長途中です。状態によって骨格の改善もはかった方が良い場合はこの時期から治療を開始します。
また、永久歯が生えそろうのを待ったほうが良い場合もあります。
いずれにしても実際に医院で診て判断した方が良いと思います。当院には矯正相談日がありますので、医院へお尋ね下さい。

Q:歯を白くしたいのですが出来ますか？

A:当院では歯科医の指導のもとご自宅で歯を白くするホームホワイトニングを行っています。
ホームホワイトニングは医院でホワイトニング材を入れるマウスピースを作って自宅で寝るときにこのマウスピースを使って歯を白くします。
手軽に歯を白くできますので、ご希望があればご来院の折にご相談下さい。