お口の成長を見てみよう~ごっくん期~


食べ物を取り込むために、口唇を閉じることを学ぶ時期

舌を前後に動かして、食べ物を奥に送り込むことを学ぶ時期

生後5~6ヵ月ごろ

・首がしっかりすわり、姿勢が安定してきます。
・おもちゃなどを盛んに舐めるようになります。

・舌や下唇にスプーンが触れても舌で押し返さなくなります。
・舌は前後にしか動きません。
・口唇を閉じて食べ物をとり込み、舌で奥に送り込んで飲み込みます。

※調味料は使用せず素材から出る味だけで十分です。

・通常、歯はまだ生えていません。
・下の歯の乳中切歯が生え始めている子もいます。

育児をする人から子供への虫歯菌の感染は、生後19~31ヶ月に最も起こりやすいと言われています。
育児をする人の口腔内の細菌量も影響するので口腔内を清潔にしましょう。
また、お箸やスプーンの共用も控えましょう。

★目で見ることにより、食べる準備が整います。スプーンにのせたものをよく見せてから、口に運びましょう。また「おいしいね」などの言葉をかけながら与えるのも良いですね!

はっぴーすまいる一覧へ戻る

072-724-6657

メール予約

ひがしさわ歯科医院
大阪府箕面市牧落1-19-16

>プライバシーポリシー
ひがしさわ歯科医院 All Rights Reserved.